京都の京建具

施工実績



トクダが手がけた施工実績です

施工実績を画像でご紹介いたします。
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商品説明



格子障子の説明になります。

トクダの商品である格子障子の説明です。
トクダの格子障子の歴史あるおはなしを是非ご覧ください。

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京建具の原点

京都は数奇屋建築の発祥の地で、千有余年の公家社会のしたで高い文化が育まれ、京都の町衆もその文化を共有しております。
住宅においても住む人と作る人の感性がぶつかり合ったすばらしい名建築が生まれ現存しております。
当然のことですが建物の主はそこに住む人であります。
特に座敷においては、四季折々の節句や、慶事、来客にあわせて座敷の飾り物を取り替え、夏がくると衣替えと同時に障子、襖を葭戸や簾と取り替え、畳の上には籘むしろや網代等の敷物を敷き、そのおりおりに画龍点睛を楽しみながら暮らしております。
それ故に京都の建築においては天井も、壁も、建具も畳も過度の装飾性は嫌われます。
つまり住む人がその感性において座敷を完成さすには、全てが控えめでなければならないのです。
そこで建具も自己主張せず、さりげないたたずまいが要求されます。座敷の紙張障子はできるだけシンプルで繊細な軽やかさが要求されます。
しかし、建具は実用品です。開け閉めで壊れたり、紙の張替えで組子が折れないようにすべきです。

いくら繊細との要求があろうと建具の大きさや使用頻度に適した木柄にする必要があります。
繊細な建具を作るには材料の吟味が欠かせません。柾目の曲がったものや、狂いの生じる材をさけ、特に良質な木材を使用しなければなりません。
高級な和風の造作材には杉の柾目(年輪)の細かい赤みが好まれ、一般に赤杉と呼称されております。
赤杉は直射日光があたらなければ20~30年を経ても黒く変色する事はありません。
万が一黒ずんできたら専門の洗いやさんに洗ってもらえば新築の時のような色によみがえります。

高級な和風建築の和風建具も赤杉が好まれます。

以前は全ての建具か赤杉で制作されておりましたが、近年は良質な赤杉の減少とともに価格が高騰しましたので、かなりの高級な住宅においても障子や和風板戸以外はあまり使えなくなりました。